理系大学生の日常

大学生の日常をダラダラ紹介していきます

【レビュー】【bluetooth】【ノイズキャンセリング】SONYのヘッドホンを使ってみた感想【WH-1000XM3(ヘッドホン)】

ずっと欲しかった念願のノイズキャンセリング付きヘッドホンを買いました。

それがこちら‼‼

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外箱

SONYWH-1000XM3という商品です。

お値段は35000円です‼

なかなか簡単に手を出せる値段じゃないですよね。

レビューも良いものが多いですが中には良くないといわれている方もいらっしゃるので余計迷いました。

このヘッドホンが良い商品か、良くない商品か買わないと分からないし、

35000円も払って良いものじゃないことはないだろうと信じて正直勢いで買いました。

結果から言うと買って後悔はなかったです。

その理由や良くなかったポイントなどを紹介していきます。

 

目次

  • パッケージ内容
  • 装備されてる機能
  • プラスポイント(NC、操作性、充電持ち、専用アプリなどについて)
  • マイナスポイント(NC、装着性、機能)
  • まとめ

 

・パッケージ内容

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キャリングケースもあって、中には本体type-cの充電ケーブルヘッドホンケーブル航空機用の変換アダプターの四点入っています。

WH-1000XM3はbluetoothなのですが有線にもできます。有線で使用するときはバッテリーは使われないので充電がなくても使用できます。

僕は基本的にはbluetoothを使用しますがPCで動画見るときなどは有線にしてます。

初めて見たときに一番感動したのは航空機用の変換アダプターだったのですが購入してから4,5回ほど飛行機に乗りましたが意外なことに航空機用の変換アダプターは必要なく、ヘッドホンケーブルだけで使えました。あればどの飛行機でも対応できるので安心ではありますね。

 

装備されてる機能

大まかにこの5つの機能があります。

文字だけじゃ分からない機能もあると思うので説明します。

  • bluetooth

これは多分知っていると思います。ワイヤレスでスマホなどにつなげる機能です。

みんなこれが目当てで購入すると思うのでわかると思いますが、外音除去機能です。

その機能をしている部分はここです

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ここから外音を取り込み、外音と逆位相の音波を出すことで一定の波に近いの騒音を消してます。

  • クイックアテンションモード

これは以下の写真の様にヘッドホンの右側の側面を覆うことで音楽の音を絞って外音を上の写真のところから取り込むことですぐに周囲の音を聞けるというものです。

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ここでこの機能の感想について言ってしまうと、あまり必要性を感じなかったです。

手でヘッドホンを覆ってから外音を取り込むまで0.5秒くらいかかるので、それならヘッドホンを外した方が効率がいいかなと思いました。

これは外音を音楽を聴きながら取り込むという機能です。

聞いた感じクイックアテンションモードと同じですがこれは音楽の音量を絞らず外の音を聞き取りやすくする機能です。なので音楽を大音量で聞いていたら外音は聞こえません。

これだけ聞くとノイズキャンセリングだけでいいのではと思いますが、ノイズキャンセリングは外音が聞こえにくいので電車なんかに乗っているとたまに乗り過ごしたりしちゃいます。そのときのための機能なのかなと思ってます。

ぼくは普段使わないです。

これは接続してる端末に触らずにヘッドホンで音楽を次の曲に飛ばしたり、音量を上げたり、再生したりというボタンです。

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これはこの画像を見た方が早いと思います。

  • ボタンとその他

ボタンは左側のヘッドホンにある二つだけです

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電源ボタンの右側のボタンでノイズキャンセリング,アンビエントサウンドモード,ノーマルモードに変えれます。

inputのところはヘッドホンケーブルの差込口です。

充電の差込口は右側のヘッドホンにあります。

ちなみに充電しながらの使用はできません。

プラスポイント

  • NC

NC機能のほかの商品を購入したことがないので比較ができないですが、ノイズキャンセリングはかなりいいと思います。

騒音などはほとんど消してくれて、人の声もかなり抑えてくれる印象です。

  • 操作性

端末を触らずに音量の変化や再生、曲を飛ばしたりできるのはかなりい便利に感じました

  • 充電持ち

充電持ちは相当いいです。ノイズキャンセリングを使っても30時間近く連続再生できます。10分充電すれば5時間の再生が可能なのもプラスポイントです。

  • 専用アプリ

SONYの「Headphones」というアプリを使えばイコライザーやサラウンドなども変換できて音楽を自分好みに変えられます。

ほかにもノイズキャンセリングの最適化(周囲の気圧や装着状態によって最適なノイズキャンセリングをする)などいろいろな詳細設定が出来ます。

 

  • マイナスポイント 

・NC

NCは電車や飛行機、部屋などでは最強ですが風の強い日などはどうしても若干の風の音が入ってしまいます。

・装着性

1時間程度なら問題ないですがヘッドホンなのでやっぱり少しつけすぎると疲れてしまいます。あと夏場などは耳元はかなり蒸れます。これはヘッドホン特有の問題で。どのヘッドホンにも言えることだと思いますが…

・機能

機能は必要以上にいっぱいあります。マイナスではないですがもう少しシンプルでもよかったかなと思いました。

 

  • まとめ

最初にも言いましたが買って後悔はなかったです。NCや音質など期待以上に満足しています。

今ではほぼ毎日使用しています。

人の意見を聞くだけでぱっと買えるような値段でもないし、ノイズキャンセリングという体験は本当に自分でしないと凄さが分からないので電化製品店で試してみて買うのがいかもしれないです。

質問などあればわかる範囲でお答え出来たらと思ってます。

見ていただいてありがとうございました。

 

 

 

【レビュー】スピーカーのレビューでもしようと思います。【JBL Flip 3(スピーカー)】

JBL FLIP3を2年間使用してみた感じをお伝えできればと思います。(JBL FLIP4も出ているのでいまさら感はありますが…)

今回は長期で使用した場合にどうなるのかなどを説明できたらいいなと思ってます。

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JBL FLIP3の外箱

JBL関連の音楽機器を買うのがこれが初めてでした。

大学生になって一人暮らしが始まるんで音がないと寂しいな、シャワー浴びてるときに使いたいなと2年前に思い防水スピーカーを探していた時にこれを見つけました

当時は1万ちょいくらいで、普段は邦ラップをよく聞くので重低音が良いらしいJBL FLIP3に決めました。

箱の中はこんな感じ

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めっちゃちゃんとした箱に入っていてびっくりしたのを覚えています。

ここには映っていないですが充電コードも入ってました。(なぜ映ってないかは後に…)

説明書や箱の側面の説明は英語、中国語がほとんどで日本語は安全ポリシーのとこだけです。でも絵の説明があるので読まなくても内蔵の絵の説明書見るとだいたいわかると思います。

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説明書

 接続法も簡単でブルートゥースのマークを押して携帯にこの機器を登録するだけです。

ボタンが黒くて見にくいです。

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ダラダラ書いても飽きると思うので性能の結論から言うと

【メリット】

このスピーカーを2年近く使用した感じ耐久性はかなりいいと思います。

風呂場の中によく持っていって濡れたりしていますが(水没はさせていません)購入当初とほとんど変わらない音質を保っていると思います。

防水のほかにも耐衝撃もかなりいいのかなと思ってます。よく落としてしまったりするのですが特に機器がおかしくなることもなかったです。

バッテリーの持ちもかなりいいと思います。

(ドライブなんかにも最適です)

このスピーカーの一番特徴は重低音を発するこの部分だと思います。(触ったらダメなのに気になって何回か触りました)

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だいぶん使っているので汚いのはすいません

ここがすごく揺れて立体的に音楽を流しています。

ライブ会場とまでは行かずとも家でここまで立体的で力強い音楽を聴けることに感動しました。

あと接続距離が長いのと接続があまり切れないのも高評価ですね。 

メリットはこんな感じです。

 

【デメリット】

これはアパート暮らし特有のデメリットだと思うのですがJBL FLIP3を床において音楽を流してしまうと下の人にかなり響いてしまうようです。それで一度下の方にご迷惑をおかけして苦情をいただいてしまいました。力強い音が出る反面、アパートなどでは流すボリュームなど考えなくてはいけませんね。

あとここまで引っ張ることでもなかったと思いますが、付属の充電コードは1年ほどで使えなくなってしまいました。消耗品なので仕方ないといえば仕方ないですね。

500円ほどで新しいtype-Bの充電器(Androidなどで使われる充電器)を買いました。

一番は1年半くらい使ったときに二回くらい音が曇ってる時がありました。が、それは電源をけして付け直したら治りました。ここ半年は何も目立ったことは起きていないです。

 

総合的にはいいと思いますが新しいモデルも出てるし…そっちの方がいいのかな?

今は7000円くらいでFLIP3を買えるみたいですね。

安めに買いたい!っていう人にはいいかもしれないですね

一応Flip3とFlip4の比較動画を載せておきます。

3:00くらいから音質の比較が始まります。

(ちなみにマックスボリュームは動画から伝わるよりもっと大音量です)

www.youtube.com